タイトル通り、各国家・都市の簡単な情報と、出身オペレーター等の種族に関するメモ。
各オペレータープロファイルの出身地から、どの種族がどこにいるのか、多いのか…というメモです。主に。
何かの役に立つかは…私が新キャラを見て「どこ出身/どの種族なんだろ~」とわくわくしたり、続報で出身地/種族がわかったときに「ここ出身のこの種族の子は初めてだな!」となったりするくらいです。
※2022年1月時点。観測できる範囲でイベントNPC、大陸版オペレーターも含みます。
※あくまで出身のため、勢力とは違います。
ウルサス:
非常に寒さの厳しい土地にある軍事国家。
メインストーリー序盤や「ウルサスの子供たち」に登場する「チェルノボーグ」はこの国に属する都市。
★種族
・ウルサス(ズィマー、イースチナ、グム、ロサ、アブサント、ビーハンター)
・エラフィア(アリーナ)
・コータス(フロストノヴァ)
・フィディア(ファウスト)
・フェリーン(フォリニック)
・リーベリ(ヘラグ、メフィスト)
龍門:
国家ではなく、炎国に属する都市だが、規模が大きいので分けて記載。
メインストーリーや春節イベなどで主に舞台となる。
★種族
・ウルサス(ジェイ)
・ザラック(ショウ、鼠王、リン・ユーシャ)
・フェリーン(スワイヤー、ワイフー、ア)
・フォルテ(バイソン)
・ペッロー(ウン)
・リーベリ(スノーズント)
・龍(ウェイ、チェン、リー)
炎(炎国):
龍門が都市として所属している国家。
★種族
・ウルサス(エフイーター)
・エーギル(セイリュウ)
・麒麟(レイズ)
・リーベリ(ウユウ、マルベリー)
※ニェン、シーらは種族非公開かつ、出身地には「炎」と記載。
他オペレーターの出身地は「炎国」という記載になっている。
また、人物ファイル上で該当箇所の国名表記は「炎」。
極東:
あまり国について語られることがなく、ドッソレスホリデーでのホシグマの発言では結構物騒なところらしい。
★種族
・ウルサス(シラユキ)
・ヴァルポ(スズラン)
・エーギル(アカフユ、ミヅキ、キララ)
・エラフィア(ツキノギ)
・鬼(ホシグマ、ヤトウ、ノイルホーン、マトイマル)
・サルカズ(ミッドナイト)
・ペッロー(サガ)
※ウタゲはプロファイル上の種族が「不明」となっているが、モチーフは鵺ではないかと言われている。
リターニア:
「ウォルモンドの薄暮」に登場する移動都市ウォルモンドが属する国家。
アーツ関係の教育機関が発達しているらしい。
★種族
・キャプリニー(エイヤフィヤトラ、アーススピリット)
・ペッロー(カーディ)
レム・ビリトン:
採掘業が盛んな国家。一部の労働環境が非常に厳しく、労働のために身体を壊す人が多い。
ゲーム内で主に登場するロドス製薬の拠点、「ロドス・アイランド」はこの土地で採掘されたもの。
★種族
・コータス(アーミヤ、サベージ、クルース、アンセル、ポプカル、レオンハルト、エアースカーペ、エイプリル、ロープ)
・サヴラ(アスベストス)
・ザラック(ハニーベリー)
・フェリーン(シュヴァルツ)
※アーミヤの種族表記は「コータス/キメラ」であるが、ここではコータスに分類する。
シラクーザ:
イタリアっぽいマフィアが中心に社会を回しているらしい国家。
「喧騒の掟」に登場した、シチリア人がどうのと言っているマフィアたちはここの出身。
★種族
・ヴァルポ(キアーベ、アンジェリーナ、ススーロ、シャマレ)
・フェリーン(ブローカ)
・ループス(ラップランド、アオスタ、プロヴァンス)
エーギル:
元々は海の中にあり、すでに滅びたとされる国。
ゲーム内テキストでは、国家としてのエーギルと種族としてのエーギルを混同しやすいので注意。
★種族
・エーギル(スカジ、スペクター、グレイディーア、グラウコス)
※プロファイルでは四人とも、出身が「エーギル」かつ種族が「非公開」または「未公開」と記載されている。
アビサルハンターの三人は純粋な生まれ持ってのエーギルとは異なる存在かもしれないが、ここではエーギルとして記載。
ラテラーノ:
ラテラーノ宗教という独自の信仰を持つ国家。
国民の多数を占めるサンクタの天使を思わせる姿、ラテラーノ出身オペレーターの台詞等から、ラテラーノ宗教はキリスト教がモチーフと思われる。
★種族
・サンクタ(エクシア、モスティマ、イグゼキュター、アンブリエル、アドナキエル、アレーン)
・リーベリ(プリュム、アルケット)
イベリア:
エーギルの西に位置する国。
各分野の技術に長けているが、国の気質としてかなり閉鎖的なため、その高い技術は外に出ていない。
★種族
・エーギル(ソーンズ、ウィーディ、アンドレアナ、ウィスパーレイン)
・フィディア(インディゴ)
・リーベリ(エリジウム)
ヴィクトリア:
メインストーリー9章より舞台になるとされる国家。
名前からしてイギリスモチーフと思われ、教育機関や芸術が発達している。
★種族
・アスラン(シージ)
・ヴァルポ(ブリーズ)
・ヴイーヴル(バグパイプ、トギフォンス、サイラッハ)
・キャプリニー(ベナ)
・クランタ(グラニ)
・サルカズ(ハイビスカス、ラヴァ)
・ドラコ(リード)
・フィディア(シャレム)
・フェリーン(メランサ、ムース、ヘイズ、ブレイズ、ファントム、ミント、ナイトメア、スカイフレア、ジェシカ、アイリス)
・リーベリ(メイ)
※グラニの先祖はカジミエーシュ騎士であったため、ルーツ自体はそちらにある。
イェラグ:
イェラグ山を信仰する宗教を中心とした国家。
アイスランドがモチーフであると思われる。
★種族
・イトラ(クーリエ)
・ウルサス(オーロラ)
・ヴァルポ(スチュワード)
・フェリーン(シルバーアッシュ、クリフハート、プラマニクス)
・フォルテ(マッターホルン)
・リーベリ(ノーシス)
※イェラは種族非公開。
サルゴン:
砂漠と密林の国。モチーフは中東諸国か。
国の中でも地域によって文化がバラバラのようで、例えば密林の民は俗にいう戦闘民族的なものだったりする。
★種族
・アダクリス(ガヴィル、トミミ)
・ヴイーヴル(シェーシャ)
・キャプリニー(ビーズワクス、カーネリアン)
・クランタ(ヘビーレイン)
・セラト(バブル)
・ピロサ(シーン)
・フィディア(ユーネクテス)
・フォルテ(トゥイエ)
・マンティコア(マンティコア)
・リーベリ(フリント)
・レプロバ(スポット)
※ガヴィルはプロファイル上では出身非公開だが、「帰還!密林の長」にてサルゴン出身であることが明かされた。
ボリバル:
長い間、主導権をめぐり三つ巴の戦争が続いている国。
「ドッソレスホリデー」に登場する都市ドッソレスはこの国に属しており、国自体の歴史についても同イベントで詳細に明かされた。
★種族
・ペッロー(ビーグル、グレイ、ケオベ、ドーベルマン、ポデンコ、テキーラ)
・リーベリ(ラ・プルマ)
ミノス:
なんとなくギリシアっぽい。
国としての詳細は未だあまりわからず。
★種族
・ヴァルポ(パフューマー)
・フォルテ(クロワッサン、ヴァルカン、シデロカ、パラス)
・疑似リーベリ(コンビクション)
クルビア:
工業、医療などの技術が発達している国。
企業としてのロドスと関わりの深いライン生命、BSWがこの国に属する。
★種族
・アナティ(メイヤー、ロビン、ロベルタ)
・ヴァルポ(フロストリーフ、フランカ、カッター、ジュナー)
・ヴイーヴル(サリア)
・エーギル(プリン)
・フィディア(コロセラム)
・フェリーン(マウンテン、ロスモンティス)
・ペッロー(ジャッキー)
・リーベリ(サイレンス、マゼラン、フィリオプシス、オーキッド、パッセンジャー、パインコーン、アステシア、アシッドドロップ)
・ループス(テキサス)
カジミエーシュ:
「マリア・ニアール」の舞台となった騎士競技で有名な国。
その発展に合わせ武器等に関する技術も進化しており、都市機能も進んでいるように見える。
★種族
・クランタ(ニアール、プラチナ、メテオ、カタパルト、フェン、ブレミシャイン、ウィスラッシュ、ワイルドメイン)
・ザラック(グラベル、フレイムテール、アッシュロック)
・リーベリ(ファートゥース)
サーミ:
存在自体は初期から登場しているものの、情報が少ない。
ウルサスに近く、同様に気温が極めて低い土地らしい。
「戦地の逸話」にてサーミ人として登場したシモーネや、ギターノを見ると、何かスピリチュアル的な文化があるのかもしれない。
★種族
・エラフィア(ギターノ)
・リーベリ(バイビーク)
カズデル:
メインストーリーでも何度か言及されており、「闇夜に生きる」の舞台にもなっている国。
国として存在はしているものの、政権は形骸化してしまっている。
★種族
・サルカズ(エンカク、メテオリーテ、ナイチンゲール、W、シャイニング、ワルファリン、ヴィグナ、テレジア)
番外編:非公開/未公開/不明の人々
※メモ的に今後出てきそうなところだけ書いています。
?ドゥリン(ドゥリン、テンニンカ)
⇒テンニンカ第一資料によれば、彼女らは「地下世界」の出身である。
彼女の第三資料に詳しく記載されているが、地上に出たドゥリン族は珍しい存在ではないものの、地下世界の全容については依然明確でないらしい。
個人的にはドゥリン族の男性が見たい。ドワーフモチーフであれば髭の爺さんかもしれないが。
?ヴァルポ(ミルラ)
⇒彼女の第四資料に詳しく記載。親友であるハルモニーも含め、彼女の過去に何があるのだろう。
?ペートラム(クオーラ)
⇒記憶喪失のため。現状彼女以外のペートラムが登場しておらず、予測もつかない。
例えば龍門やクルビアなど、技術的に発展していて他国と交流もしている地域からは多くの種族がロドスに来ていたり。
サルゴンなんかも種族が多いのは、過酷な環境ではあるものの比較的に生活が自由だからなんでしょうかね。
とまあ、前からこれは自分のテキストに置いてたやつなのですが、意外と文量が大きくなってしまった。
他にはオペレーター個人の過去に関する情報とか、イベストの時系列とかを整理していきたい。
ではまた。

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